医学部学士編入ブログ 
研究者から医師への道
医学部学士編入

医学部学士編入に合格する人

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医学部学士編入の倍率は一般受験と比較しても高いものです。約10倍から30倍の間にあることが多いです。それは募集人員の少なさに起因します。

一般受験は3倍程度となっております。では、一般受験の方が合格しやすいかというとそうではありません。国立の受験では、一次試験としてセンター試験が課されているのです。多くの大学でいわゆる足切りという、ラインが設けられているので、このラインを超えているという受験生で争っているのです。大学側からすると試験の採点人数などの制約があるために設けているのでしょう。

しかし、学士編入試験には学科試験による足切りはありません。そのため、多くの受験生が出願するに至り、高倍率になっているのです。30倍と聞くと、かなり厳しそうだという印象を受けるのではないでしょうか。

では、どのような人が医学部学士編入試験に合格しているか。

大きく3つのタイプが存在するので分類分けします。

第1に、理系大学生および大学院 出身者

第2に、医療系出身者

第3に、文系出身の社会人

があげられます。

1.理系大学生および大学院生 出身者

第1の理系大学生および大学院生は一般受験の時に医学部を受けなかった。もしくは受けたけれど医学部に合格できなかった人が多くいます。再受験生として編入試験を選んだ人もいます。受験者層的にもここの層が最も多く、合格者も多いところです。

医学部編入試験に大学の理系科目が出されるので、大学や大学院で学んでおり、研究している人というのは学科試験的に有利です。さらに、面接においても研究内容が聞かれることが多く、医学との関連性を述べることができれば十分に差別化されます。合格後は試験科目での好成績で期待されます。また、研究経験者は大きく一般性を刺激することが期待されるでしょう。

2.医療系出身者

2に、医療系出身者は薬剤師、獣医師、歯科医、看護師、理学療法士、作業療法士など医療の現場で働かれている方々です。医療における問題点やそれぞれの仕事における限界などから医師になろうとする方々です。医療現場を知っている分、どこが問題か、何をしたいかが明確であるという人はやはり必要ですし、活躍が見込めます。

3.文系出身の社会人

第3に、文系出身の社会人の方です。受験者層としては少なくない人数で受験される方がいられるようです。河合塾KALSのデーターだと約2から3割は文系出身者だということです。私も受験会場や面接会場で文系の方と多く知り合ってきました。弁護士の方や公官庁の方、コンサル、製薬MRの方などです。合格されている方を見ると優秀さが分かるという印象でした。場の空気を読め、洗練されているという方が多かったです。

年齢層は、KALSデーターによると受験者の平均は30代の前半のようです。しかし、合格者の平均は20代後半になるようです。

受験会場で見かける受験生は確かに大学学部生のような若い方がおりますが、年齢層の高めな方も多くいらっしゃいました。中には大学教授のように見える方もおり、ご年配の方もおりました。医学部編入試験の多様さが実感できるシーンでした。過去には金沢大学などで50代後半の方も合格者が出ているようです。

概して学士編入試験は一般受験と比較して面接の重要性が増す試験です。そのため、就職、転職活動のような対策が必要になってきます。例えば、上で言及している50代の方だといくつも特許をとっていたり、業績があったりと一般受験で入った若い学生に対して大きな刺激が与えられそうですよね。

つまり、医学部学士編入に合格する人は、多様性があり一般生を含め刺激を与えれる人ということだと思います。私は、実際面接でもまさに編入生の意義について複数の大学で聞かれました。また、医学部学士編入を扱った

マンガ『春よ来るな』

でも扱っております。この漫画、学士編入のヒントとなるような情報が詰まっておりますので、気分転換の時や移動中などにお勧めです。まして、医学部学士編入を扱ったマンガはおそらくこの作品のみでしょう。原作は、ドラマ化もされた病理医マンガ、『フラジャイル』草木敏 先生です。こちらもまたレアな職業が舞台でしたね。

まとめ

学科が高得点以外に、自分が合格したら大学側、一般受験の若い学生にどのような利点があるか、刺激を与えれるか。これらをよく準備することができた受験生が合格を掴むでしょう。

医学部学士編入でもスタディサプリがお勧めな理由

私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。

しかし・・・

医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。


スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。

医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、

問題なく合格点に達します。

また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。