医学部学士編入ブログ 
研究者から医師への道
医学部学士編入

各大学の試験情報2 ( 関東、信越)

関東、信越

群馬大学

筑波大学

千葉大学

新潟大学

東京医科歯科

まだ、準備中ですが適宜情報を書いていきます。試験情報、2ch医学部学士編入のまとめサイト以外の情報をより詳しく、試験体験なども載せていきたいと思っております。

群馬大学

群馬大学は、関東で最も高い人気の誇る医学部学士編入試験を行う大学です。その理由として都心からのサクセスのよさ以外に、試験科目があげられます。

なんと、医学部入試にもかかわらず試験科目として課されているのは小論文Iと小論文IIのみなのです。

そのため、一般受験を受ける人からすると「ずるい」と思われるようです。数学も理科も必要なく、合格できる可能性があります。あくまでも可能性ですが。

もちろん、勉強しなくていいかと言われるとそうでもありません。しかし筆記試験の合格者を見ても、対策なしで合格できる可能性のある大学だと思われます。

この試験がいいか悪いかはさておき、まさに、運試し的な試験になっております。

私の周りの他の大学に何校も合格するような実力者でも群馬大学の筆記試験で学科試験で不合格になっていたり、一方、学士編入試験は群馬大学のみ試験を受けて合格してしまったという方も複数おります。

年齢層も30半ばまでは合格しているようです。一般入試で再受験生に対して厳しい大学として有名ですが、学士編入試験では多様な人材を欲しているようで、バックグランドも様々な合格者がいます。

試験内容

学科試験

群馬は残念ながら、一貫性のある出題をしておりません。正直何が出るかは不明です。直近2年だと、小論文Iが生物と日本語文章の読み取り。小論文IIが英語の読み取りです。一方、過去には物理や化学が頻出だった時期もあります。フィボナッチ数列や黄金比など数学が出た年もあります。この対策したから合格するといった、努力が身を結ぶ試験ではありません。

面接

2017年度の情報では一次合格者61人、欠席3。年齢層は20代前半から40代くらいです。

午前30人、午後28人でした。

前半は集団面接で、3分で自己PRをしていきます。この自己PRは公示されておりませんが、毎年同じ形式のようです。当日初めて知った方もいて、不平等な印象を受けました。1グループ、5人から6人に分けられ全12グループとなります。その後2分、受験生同士で質問し合うという形式です。面接官は口を出してこず、メモを取るのみです。

後半は15分の個人面接です。集団面接の内容、出願書類について主に聞いて来ます。人によってかなりの圧迫と感じることもあるようです。終わった受験生から帰れます。最大で1時間半ほど待たされる人が出てくるようです。待機室では、PCや携帯電話の仕様は不可なので注意が必要です。一方、書類や本は許可されておりました。

千葉大学

名古屋大学と並び学士編入試験における研究系の1つで3年次編入です。多田富雄 先生、谷口克 先生など免疫系が歴史的に強い大学です。出願には単位取得の条件が学士編入試験の中で最も厳しいので注意が必要です。英語で6単位、英語以外の外国語で4単位など。単位不足のために放送大学を利用する方もおります。在学中は研究室に所属し。給与も出るようです。しかし、合格者の多くは学卒や修士修了ばかりのようです。博士修了者、ポスドクはこの10年でお一人のようです。もしかしたら学士編入試験の中で最も合格者の年齢層が若いかもしれません。

試験内容

学科試験

英語、自然科学、小論文です。英語は医療系の保健システムや疫学調査のような内容が頻出です。自然科学は科学論文です。iPS細胞や免疫、がん、DDSなどScience誌などからよく引用されています。ノーベル賞関連の内容も出題されるのでチェックするのがいいかもしれません。形式は一般入試後期試験のようなものと同一でした。気になる方は赤本を参照ください。小論文は日本語で、こちらも一般入試後期試験型です。頻出はウィリアムオスラー医師や日野原重明先生関連です。医療従事者を10あげよというのも学士編入試験や後期試験で出題されています。

例年、110人ほど出願し、一次合格は30人程です。

面接

面接が始まる前に1時間で資料作成があります。手書きで履歴書と研究プレゼンのOHP作成をしていきます。使える色は赤、青、緑だった気がします。今時、OHPというのが興味深いです。若い人は知らないんじゃ・・・。

形式は、研究プレゼン、1対1面接が3回、その後10人ほど1対5の最終面接があります。

研究プレゼンは、A3のコピー用紙に手書きで自身の研究内容を記入します。研究未経験者はこれからやりたい研究内容を書くようです。用紙は5枚ほどだったと記憶しております。3分でその発表を行います。プレゼン後は研究内容の質疑応答です。私は研究するにあたり読んだ論文名とその著者が聞かれました。

その後、1対1面接です。実験室のようなところで教授が総出で一斉に面接していきます。だいたい5分くらいの面接を3回行います。なぜ医学部か、というお決まりの質問から、今後の学校教育はどうすれば良いかなど社会的なことも聞かれました。面接官の持っている用紙を見たところ、三段階くらいで評価しているようでした。

最終面接に呼ばれるかはオーデイション形式で黒板に番号が書かれます。全てではないようですが合格者の多くは最終面接に呼ばれた人から出るようです。一方、一般入試においては、再受験など気になった経歴を持っている人が再面接に呼ばれるようです。

最終面接は5分から10分くらいで赤絨毯の教授室で行われます。1対5でした。なぜ、医学部か、なぜ千葉大か、どのような研究をしたいか細かに聞かれます。また、最終で必ず、高校のとき医学部一般受験をしなかった理由が聞かれます。大学院出身者は大学院の志望理由も聞かれました。自己PRも聞かれたので用意しておくとよいでしょう。

医学部学士編入でもスタディサプリがお勧めな理由

私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。

しかし・・・

医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。


スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。

医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、

問題なく合格点に達します。

また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。