
マインドマップは医学部学士編入試験において非常に有効な勉強ツールです。
しかしその問題にあります!
どうも、ゆうです。
マインドマップでの勉強法を紹介したところ、ありがたいことに評判が良かったので
今回はさらに別の視点から書いていこうと思います。
この記事は約3分で読むことが可能です。
目次
マインドマップの問題点
マインドマップは非常に便利なのですが、問題があります。
マインドマップは通常サインペンやボールペンで描いていきます。
シャーペンでももちろんいいのですが、擦れて汚くなってしまうことが多くなってしまいます。
しかも、当たり前のことですが書き直しやレイアウトの変換、色の変更ができないことがストレスとなってしまいます。
その結果、マインドマップを描く機会が少なくなってしまったり、見返す機会も少なくなってしまったりといった事態に陥りがちなのです。
この辺がマインドマップを描くにあたり非常に残念でした。
ついに現れた!マインドマップの救世主

しかし
2015年、そして2017年にその事態を解決してくれる文明の利器が登場しました。
それは、、、
画像でもろバレですかね。
そう、、、りんご。Apple・・・・・
その救世主とは、iPad proとApple Pencilです。
まさにたどり着いた先でやっと手に入れた宝箱の様な存在です!
ここではマインドマップを描いていくにあたり、iPad ProとApple Pencilの利点を紹介していきます。
iPad proとApple Pencilとは?
今までのiPadとは比べものにならない性能を持っています。
マインドマップを描くのはiPadiPad proでなくてはなりません。
それはApple Pencilに対応しているのがiPad proしかないからです。
iPad proとApple Pencilの組み合わせは、まさに革命です。
私も多くのタッチペン(ステイレスペン)を使って来ましたが、満足できるものはありませんでした。
Amazonで評価の高いものでも、私の使い方や用途によりますが、やはり使い物にならないというレベルでした。
残念ながら、数千円するものでもペン立てで眠っています。
その理由は、あまりに紙に書くレベルと違うからです。
書いたつもりなのに、画面に反映されていない。手が画面について肝心のペン先が反応しなくなっているなど。
とにかく、ストレスが強い状態となってしまっていました。
そこで登場したのがiPad proとApple Pencilです。
iPad proとApple Pencilの使用感
その書き味はすでに紙に書くとの同等です。いやそれ以上かもしれません。もうこの一言に尽きます。
書けばわかります。いいやつです。高いやつです。
他のタッチペンで述べた上記のストレスは皆無となっています。
iPadの画面Apple Pencilで書いていくと「スッと」そっくりそのまま線が書かれていきます。
その書き味にはもう違和感はありません。まさにストレスフリー。iPadで書いていることを忘れる様なレベルです。
ぜひ、Apple shopやヨドバシカメラなどの家電量販店でその使用感を確かめてください。
ただし、私は画面にApple Pencilで直接書き込んでいるわけではありません。
次の商品を利用しています。
この商品でさらに紙に描いている様な使用感をアップさせることができます。
それは、ペーパーライクとなるフィルムを使用することです。
このフィルムを利用することで、
Apple Pencilの書き味は紙への書き味に並びます。使用、一週間にもなると、完全に紙に書いているのと変わりなくなります。
Apple Pencil自体も高級感があり(1.2万円と実際に高いです)、価格以上に満足できるものだと思います。
iPad proとApple Pencilが紙とペンより優れているところ 3選
1.書きやすさ、見直しやすさ
2.レイアウト、改変のしやすさ
3.応用性のしやすさ
1.書きやすさ、見直しやすさ
前述の様に、書いやすさは抜群です。そのため、書くことが億劫になりません。
また、ノートやルーズリーフの様に散在しませんので、すぐに見直すことができます。
2.レイアウト、改変のしやすさ
なんと、ペンで囲むと、その囲んだところをコピペすることが可能です。
つまり、配置をサイズを変更したり、色を変えたりすることが可能です。これが本当に便利です。
マインドマップを描くにあたり、最もお勧めする機能です。
3.応用性のしやすさ
デジタル化することによってスライドに使用したり、誰かに情報を伝える時などにも利用がとてもしやすいです
また、新たに付け加えたりすることができますので、マインドマップのスライド利用、講義資料などのへ
応用も期待できます。Youtuberなどもマインドマップで公演の様なものをしている人もおります。
応用はいくらでもあることでしょう
私は、カレンダーをダウンロードし、手帳代わりとしても使用しています。
最後に
iPad proとApple Pencilは今までのものとは全く異なった可能性があります。
まさに革新的ツールとなるでしょう。紙のマインドマップのままだと学習の効率や今後の応用性に問題が生じてしまいます。
そこでマインドマップ利用において、Pad proとApple Pencilはまさに救世主です。
最後にこの動画を紹介します。
まさに革命的アポーペン!!!
肝心の
iPad proとApple Pencilによる
マップの書き方は、近日には紹介していきます。
私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。
しかし・・・
医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。
スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。
医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、
問題なく合格点に達します。
また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。