
何度でも 何度でも 僕は生まれ変わっていく
Mr.Childrenの「蘇生」の一節を聴きながら
明日からのことを考えています。
4月も始まり、いよいよ明日から新しい生活が始まります。
今までのことで、多くのことが思い出されます。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと。多くを経験してきました。
医学部とは別の道を考えたことがありました。研究者としていきていく道、教育者としていきていく道。
その他、多くの道も考えました。
実際にその道を選んで進んだこともあります。
そこで、ある程度の成功と失敗を経験してきました。充実していたといっていいと今は考えています。
しかし、それでも、医学への思いはずっと残っていました。
その時の自分の進むべく道への思いは、その時によって異なりますが、
この医学への思いは変わらず残っていました。
そして、挑戦しようとしたのが医学部学士編入試験でした。
面接で聞かれたことは、医学に今までの経験をどう生かすかです。
今までの人生で何を学び、何ができるかを発揮できる場でした。
医学部学士編入はこうした経験、思いを存分に活かせる試験です。
この選択肢があったことに大きな幸運を感じます。
蘇生の続き
『何度でも生まれ変わっていける』というフレーズがあります。とても勇気がもらえるもので高校時代からずっと好きなフレーズです。
当時は、挫折も知らず単にリズムやなんとなくの想像としての生まれ変われるというイメージが好きでした。
残念ながら多くの人は一度決めた進路から、異なる進路へ行くことはありません。その道を知らなかったり、それができない理由ができてしまうことがあるからだと思います。
私は、医学部学編入を通じて大きく人生が変わりました。これから生まれ変われると言っていいと思います。
これは本当に幸運でした。
支えてくれる家族、応援してもらった師、友人。
出会いがあったからこそ、今の思いがあります。
子供の頃は、自分の可能性をただただ信じていた。いつでも自分は成長できるし、変わって行くことができると。
でも、それは有難いことで幸運なんだと今は認識しています。
この幸運に感謝しています。
子供の頃に描いていた大人になるためにも、
生まれ変わる選択肢がまだまだあることを知ってほしいと思います。
最後に蘇生より引用します 作詞:桜井和寿さん
叶いもしない夢を見るのは
もう止めにすることにしたんだから
今度はこのさえない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ
そう思ってんだ
変えていくんだ
きっと出来るんだ
明日から
明日からの医学部生活、未来の患者さんのためにそして自分の夢を応援してくれたり人たちのために
充実させていきます。
私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。
しかし・・・
医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。
スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。
医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、
問題なく合格点に達します。
また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。