
ゆうです。
前期の山となる試験も終えたので今後は更新も頑張っていきたいです。
今回はiPadの活用について紹介していきます。
目次
iPadProとApplePencilとは?
iPad ProとはApple Pencilという「ほぼ手書き、むしろそれ以上」が実現できるスタイラスという革新的発明品
が利用可能な端末です。
今までのiPadとは全くの別と言っていいでしょう。最近の新型iPadも3万8千円ほどでApplePencil対応のものも出ています。
本日、その新型の書き味も試しました!
しかし、あまりよくはなかった。。。
なんというか、ツルルルッと滑るのです。ガラス感が強くてなんとも描きにくい感じでした。
一方、隣りにあった我らがiPadProだと丁度良い摩擦感があり、非常に描きやすいのです。
これが3万8千円と8万の差かと思いました。
買うならiPadProかなと改めて思いました。
ただし、6月に新型が出るかもしれませんので購入される方は注意が必要です。
医学部の授業での活用方法
本題です。
医学部では多くの場合レジュメとして配布資料が配られます。
配布資料には普通のペンで書き込んでという従来方法でももちろんいいのですが、
iPadproを活用する方法があります!
それは、授業が始まる前にpdf化してしまうことです。
文書のpdf化にはいくつかアプリがありますが。
私はAdobeScanという無料で使えるアプリを勧めます。
あのAdobe社が出している公式のアプリです。なんと無料で使えるのです。
①AdobeScanで資料をスキャン
資料が配られたAdobeScanでスキャンします。このアプリですとスマホのカメラやiPadProのカメラが
利用可能です。
数秒で読み込みはできます。連続で撮影はできるので資料が多くともそんなに時間はかからないでしょう
注意:もちろん、音が出てしまうので授業中の撮影はやめましょう
②GoodNoteでpdfの読み込み
ノートを取りたい場合、GoodNoteという千円くらいのアプリがおすすめです。
AdobeScanでpdfにしたものをGoodNoteで開きます。
こうすることで書き込みができるようになります。
③GoodNoteで授業ノートを取る
自由に白紙のノートも追加可能なので、授業ノートも一括してまとめることが可能です。
まさに革新でしょう!
④授業後のまとめ
授業ノートを元にテスト対策を行います。
特にマインドマップや図式化などは有効でしょう。
テスト前の見直しに非常に役立ちました。
まとめ
学習の効率、未来のための活用、紛失防止、綺麗さ
全てが揃っています。
間違いなく、今後の学習のあり方が変わる。それがiPadProとApplePencilです。
今はまさに過渡期ですが、今後のメインの勉強法になっていくと確信しています。利用しない手はありません。
私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。
しかし・・・
医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。
スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。
医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、
問題なく合格点に達します。
また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。