
ゆうです。久しぶりの更新となりました。
いつの間にやら医学部に入学して1ヶ月が経っていたので振り返りを行っていきたいと思います。
一番言いたいことは「単位が欲しい」と叫びたいということです。
目次
医学部での1ヶ月
やっと1ヶ月経ったのか〜!というのが正直なところです。
イベントが目白押しでした。
オリエンテーション、合宿、入学、授業、テスト2本、新歓などのイベントも盛りだくさん。
何より同級生や先輩、一般の1年生との関係など
人間関係が大きく変わりました。ここまで大きく変わったのは初めてくらいです。
学生生活も、私は人より大幅に長く、10年越えですが初めてのことが本当に多かったです。
そんな濃い時間を過ごすことができました。その密度はまさに特濃でした。
更新がなかなか出来ないほど密度が濃かった4月でした。
メンバーも非常に個性的な面々で面白いです。意外に同年代かそれ以上の方もいたりします。
家族を持っていたりと様々でした。
医学部の定期試験、テスト
更新できなかった理由で最大のものはこの医学部の定期試験、テストでした。
私の大学だと入っていきなりのテスト。そして集中講義を受けてのテスト。
そして次の集中講義の講義を受けてのテスト。以下略、エンドレスです。
これが医学部4年の終わりまで続くとのこと。
今回は、「医学と進化」、「電気生理」をメインに学習してきました。また、別記事にまとめたいとは思っています。
つねぴー先生のように続けていきたいですね。
試験の山
特に難関だったのが「電気生理」です。前回の「医学と進化」は2.5時間のテストでした。
一方、今回は1.5時間と常識的な時間でした。
しかし、、、しかしその問題は非常に密度が濃く、重い問題ばかりでした。
疲労度は今回の試験の方が圧倒的にありました。試験が終わった後の開放感は学士試験の日程が終わった時に相当するレベルです。
試験内容に関して
医学部学士編入で膜を介するイオンの流れや神経細胞の静止電位、活動電位についてやってきましたが。
いかに曖昧な理解で答案を書いていたのかを実感しました。
しっかり理解するためには物理の知識や法則が必須です。しっかりと理解していないと歯が立ちませんでした。
幸い、編入の同期に電気系が出身の仲間がいたので指導してもらう僥倖に恵まれました。感謝ばかりです。
なんとか、その同期に助けられ、理解することでテスト自体はうまくいったと思います。
ゴールデンウィークの前半はこれで潰れました。しかし、なんとか乗り越えられたようなので、一安心です。
もちろん、まだ結果は出ていませんが。さすがに単位は取れたと思います。発表は二週間後、待つしかありません。
安西先生、、、単位が欲しいです!
私は今までの人生で「単位を落とすこと」とは無縁だったのです。
巷での「単位が欲しい」という声は共感できないまま学生生活を多く送ってきました。
しかし、ここにきて切実「単位が欲しい」と思うようになりました。
医学部の試験は毎回留年がかかります。もちろん再試験は用意されていますが、実習などの関係でどうしても
出れなかったり、再試験はまとめて行われるので時間的に厳しいものが出てきてしまいます。
そのため、毎回が留年をかけた試験となります。
特に医学部学士編入生は人生をかけてきている人がほとんどです。
留年は非常に厳しい。大学から選んでもらえた人材としてやはり留年が避けなくてはなりません。
中なのプレッシャーでした。
心から「単位が欲しい」と思うようになりました。これがあの感情なのかと初めて知った次第です。
ミッチーの気持ちも今ならわかるような気がします。
まとめ
医学部での生活は非常に濃いです。特濃です。
初めて「単位が欲しいと」叫びたくなりました。それだけ充実しているので楽しいことに間違いはありません。
私は大学院では論文も時間をかけて理解し、それをスライドとして発表する。このことはできていました。
しかし・・・
医学部学士編入で求められている筆記試験は苦手でした。不合格が続き、「なんとかしなければ!」と思って始めたのがこのスタディサプリです。
スタディサプリ講師の関先生、肘井先生とも素晴らしいの一言です。今まで曖昧なまま理解していた英文がしっかりと身につきます。毎回目からウロコなのはこういうことかと感動しっぱなしです。これらのスタディサプリは医学部受験、医学部学士編入受験生だからこそ、役立つ内容となっています。また、物理もスタディサプリのこちらのコースで受講できます。価格は全て受けも1000円くらいです!KALSなどと比べると格安すぎる値段です。
医学部学士編入の英語に関しても関先生、肘井先生の授業をきちんとこなせば、
問題なく合格点に達します。
また物理が出題される複数の医学部受験で私が合格できたのはスタディサプリのおかげと確信しています。